一応続きモノです。
前回までは、
をご覧頂きましたけども
今回はコチラ ↓
既にタイトルに記載してしまったのでネタバレしているのが
当ブログオーナー的には不満なのですけども
先だってコチラ ↓
の記事でも登場頂きました
鶴田町の津軽富士見湖です
最近の再登場ですがいちおーうで、
当ブログのテキトー地図ではだいたいこの辺 ↓
津軽富士見湖でも紫陽花が多くあるらしいと知りまして
という事で今回は、
春の津軽富士見湖で主にご紹介させて頂きました丹頂鶴自然公園の
反対側の岩木山のある側といいますか
津軽富士見湖パーク側の訪問です
一枚目の写真でいうと、
岩木山方向へ進んで行くという感じで見えて参りますのがコチラ ↓
何か写ってますけどもこの階段 ↑ の両脇に ↓
こーんな具合や ↑
こーんな具合に ↑ 紫陽花畑が段々に広がっておりまして
先程の鶴田町の公式サイト様では4000株もあるとの事
よく見てみますと ↓
どうやら鶴田町の区域毎に管理されている模様
といいますか、
当ブログオーナーのセレクトが判りづらいといいますか
ですが、
本当に鶴田町には “鶴寿” という地名といいますか呼名があって
上の鶴寿団地の他に鶴寿橋とか鶴寿公園があるのですよ〜
メデタイ感じで良いですよね
青色アジサイ ↑
爽やかですねぇ
ピンク〜水色のグラデーション紫色アジサイ ↑
カワイイですねぇ
とか言って見ていると
階段の頂上へやって来ました ↓
手前によく神社で見る鳥居ですが
その奥にもう一つ門みたいな鳥居みたいな、、、、
登りきった側から見てみました ↓
確か、
鳥居は神の御使いである鳥が留まるためのものだった気がするので
こちらから手前のものにも鳥が留まっているので
ザックリと鳥居と言っても過言ではないのでしょうけども
実はコチラ、
中国雲南省南部に住むアカ族の村では村の入り口に “ロコーン” という、
こういう一重の門を置いて悪霊や悪人避けとし
その門の上に鳥のオブジェを置く風習があったそうで
ソレと似てますよね
といいますか、
このアカ族が長江流域にいた頃の門(=鳥居?)が日本の鳥居の大元という説もあるとかで
とにもかくにも、
コレ ↑ を作った方々が上記の事を存じ上げていてワザと作ったのかは
知る由もありませんけども
どちらから見ても “三重” に見えるとは言えるかと
と、
長くなりましたが
階段を登りきって鳥居を潜った先にあったものがコチラ ↓
、、、、ん?
つまり
いや、
『津軽三十三観音霊場』巡りは “三十三” 番までのはずだから “三十三観音” というのでは?
続きます〜
読んでくださった方に感謝を込めて。