前回から続いております
前回は、
登った階段の上にあった
アカ(赤)を連想する門と
白(シロ)を名前に冠する観音堂
何やら、
当ブログでよく言うとあるお山の神さまの香りがするような?
という具合でしたけども
この観音堂 ↓ 六角形でして
その反対側に目をやれば ↓
また門が ↑
って、
門柱に龍です ↑
そしてその先が ↓
どわーっと三十三観音さまがおられました
その手前の掲示板に ↓
このような ↑ ものが貼られており
簡単にすると要するに、
関東の 西国三十三ヶ所霊場、
坂東三十三霊場、
なので
東北地方の
最上、
糠部、
津軽でも百観音にしたらいいんじゃないの的な
ここに三十四番として作りましたよ
という感じみたいです
それにしたってですよ
“赤” に “白” に門柱に龍、
更にいいますと、
両方 “八” へ連想する事柄もありますし
香りますねぇ〜
まぁ、
とにもかくにも、
今回はアジサイを見る記事ですので
もう少しアジサイをどうぞ ↓
水色アジサイ ↑
紫色アジサイ ↑
青色アジサイ ↑
コチラ ↑ は手前から向こう側へ紫色から青色グラデーション
続きます〜
読んでくださった方に感謝を込めて。
ちょっとコチラの三十三観音も見てみましょう ↓
一番さん ↑
二番さん、三番さん、四番さん ↑
八番さん ↑ せっかくなので大仏公園でもご紹介した番数さんです
やはり、
同じ番数でも作り手によって違いますね〜
いや、
三十三観音を御本尊にしている事は少ないのですけども
例えば、
一番 → 楊柳観音
二番 → 竜頭観音
三番 → 持経観音
四番 → 円光観音
八番 → 滝見観音
といった具合に同じ観音さまなハズ
なので、
作り手の解釈の違いでこういう違いが出てるのかな
あ、 八番さんは同じか