雪で、お目当ての神様の末社のお社探索を断念し
大石神社を御暇しようとした時に祖母が話した事…
昔、若い頃に赤倉に来た事があり
この(大石神社)奥に寝泊まりする宿舎があり
そこで過ごした事がある
(津軽弁を標準語に直してお送りしています)
え? え? え?
つまり、
に出てきた、私が恐れおののく…
祖父の死を言い当てた
神降ろしをする民間巫女の集団集落・赤倉!
そこに
たまたま
知らずに
初詣に来てしまったというのか?!
というか祖母!
来た事あったのー?!
言われてみれば、
二の鳥居の横にほぼ雪に埋もれている看板の僅に見える文字から…
赤倉霊場案内板
…と書かれてあるっぽい事に気づく(笑)
赤倉なのであれば
除雪も完璧ではない事が納得できる
(今や知る人ぞ知るマニアックスポットの為)
ただの“大石神社”では祖母は判らなかったのだと思う。
場所に来てみて、ソレが“赤倉の入り口”である事に気付いたのでしょう。
それにしても、
大晦日に何気なく父が口にしなければ来る事はなかった訳で…
実は父が優秀な霊媒だったりして?(笑)
大石神社周りの景色
寒いでしょう~?(笑)
次に向かいましたのは…
去年散々騒いだアノ!
巌鬼山神社。
心踊ります~
一の鳥居
除雪もきちんとされており
人を迎えて下さる心持ちを感じます(笑)
清閑な参道
岩木山神社の元社というのも頷ける気がします。
見えてきた拝殿
さて、巌鬼山神社では見所はたくさんあるのですが…
文字数制限のお時間で(笑)
…続く!
読んで下さった方に感謝を込めて。