遂にやって来た巌鬼山神社ー…
拝殿
突発的間違い探し大会~!
一般的神社との違いは?
A.賽銭箱がない
拝殿の中にありました~(笑)
中は沢山の奉納品がありまして
例えば、
昔話?を刺繍絵にした50号位の物が数点あったり
ちょっとした美術館です。
そうそう
参道の両脇に大きな杉の木が見事に生え揃っていて圧巻でしたが
アレは樹齢100年超えの巨木らしいのですが
実は巌鬼山神社境内には
樹齢千年越えの杉が、二本もあるのです~
ドーン!!
でも巨木って撮るの難しいんですよねー。
これぢゃ大きさ伝わらないですよね?
ぢゃ、引きの一枚↓
周りの杉たちや手前の案内板と比べて頂くと判ります?
何?まだピンと来ない?
では数字的な説明~
『巌鬼山神社の大杉』
◎推定樹齢…1000年(2本共)
◎樹高… ・手前…30.7メートル ・奥…24メートル
◎幹周… ・手前…9.1メートル ・奥…8.1メートル
1956年に県の天然記念物の指定を受ける。
この時の
甕杉と共に
日本最北の杉の巨木と言えるらしいです。
ちなみに看板。
私的には津軽地方にある神社の殆ど全てを
坂上田村麻呂が建てたワケがないと思っています。
そんなこんなで
神社の雰囲気や大杉に色めき立ったイモタ家一同は
去年あれだけ騒いだ“山神様のお札”を頂くのを
すっっっかり忘れたのでした…(笑)
番外編へ続く。
読んで下さった方に感謝を込めて。
奥の大杉の根本に可愛い祠