関東方面のソメイヨシノはもう満開のところの方が多いのではないかと思うのですけども
当ブログではもうすこーし冬の話を敢行させて頂きます
といいますのは、
真冬の2月に山の方の神社へ行ったお話をさせて頂きたく、まずは
巌鬼山神社
当ブログのテキトー地図では大体この辺です ↓
巌鬼山神社についての主な過去記事は大体この辺 ↓
この記事以降も当ブログでは巌鬼山神社が度々登場しているのですけども
冒頭でもご説明しましたように
今回は真冬も寒中に訪問してみます
巌鬼山神社はわりと山の中なのですが
なんとか除雪はされているようで良かったです
1メートル半くらいの積雪かな
(右側の赤白の2メートルのポールから推測)
でもこの巌鬼山神社へ続く道路
元々広い道路ではないのですが、積雪で狭くなって対抗車両とすれ違うのがギリッギリな位の広さなのです
冬に山の方へ行くとこういう事があります
まぁ、対抗車両とすれ違えれば良いのですけども
って、
話が逸れました
そんなこんなな事を言っている内に一の鳥居前に到着です ↓
早速神社名の石が雪に埋まっておりますけれども
“巌鬼飛翔” に深い意味がありそうな気がしてしまいつつ
一の鳥居をくぐりました
静寂が辺りを包んでおります
鳥居の向こうに見えますのが拝殿
この日は天候の良い日に訪問させて頂いておりますが
こうして見ると色々と結構雪に埋もれているのがお分かり頂けるかと
拝殿手前の雪の山は多分拝殿屋根から落ちた雪が積み重なったもの
結構な高さです
ご挨拶しましょう
「巌鬼山神社の神さま、ごきげんよう!」
龍神さまはアチラ
除雪されておりませんし
結構な積雪ですので近づけません
千年の大杉はコチラ
相変わらず大きくて迫力がありました
手前の狛くんが雪に埋もれて元の形がわかりません
二本の大杉の間からの光写真
大杉み被った光の球がしっかりした虹色に出ました
巌鬼山神社の神さまがご覧になられている景色
(神社拝殿から参道を見ました)
読んでくださった方に感謝を込めて。
木々の枝に積もった雪が落ちている瞬間
太陽の光を浴びてまるで光の粒に見えます
白色の花々も満開でした