続いております〜
前回は乳穂ヶ滝 氷まつりをそれなりにご紹介するに伴い
乳穂ヶ滝のそもそもの由来等に触れてみましたけども
前回ラストに登場して頂いた
乳穂ヶ滝の全体像 ↓ を再掲失礼ですがご覧頂きつつ
今回は洞窟最上部に祀られるお不動さまにご挨拶をしに参りたいと思います〜
記事的に2回目なので、
ちょっと遅ればせましたけども(汗)
早速 ↓ 1枚目の滝の向かって右側まで登って参りました
結構な急勾配です ↑
昔の方々はよく滝の裏のあんな高いことろに
神さまをお祀りしようと考えましたよね〜
1枚目の滝の向かって左側 ↓ までやって参りました
この岩窟は自然のものとかって ↑
やはり自然の造形美はスンゴイですねぇ
更に、 左側端から最上部目前の頃 ↓
タダの急勾配だったらイイのですよ ↑
参道は滝の水やら雪やらが凍っており
タダの土の部分には霜柱がガンガンに出ている
といった具合でして
何かの受験を控えておられる方等は特に超注意が必要です
最上部が見えて参りました ↓
なんといいますか、
岩の中といいますか
岩に張り付いているお堂といいますか
というコトで、
当ブログの岩木山の神さまシリーズをご覧頂いている皆さまでしたら
おなじみな ↓↓
左:薬師観音
真中:不動明王
右:山神
ご挨拶しましょう〜
乳穂ヶ滝の神さま方、ごきげんよう〜!
お名前が判明しなかった(見落とし?)お社が下段の2つ ↑
向かって右のお社は蛇神さまかな?
次回に続きます
読んで下さった方に感謝を込めて。