まだ続いております〜
前回までは
乳穂ヶ滝の岩窟最上部に祀られている神さまにご挨拶を致しましたけども
その最上部から
更に天井近くの滝の流れ始め?を見上げてみますと ↓
天井一面にツララ ↑
一度固まった氷が落ちてからの2月中旬という事もあり
若干雪解けもあるのか?
滝の水量は夏の頃に比べると多めな気が致します
そしてその滝の流れに沿って目をやると ↓
おや、 滝の前にある三本杉の中心に被る感じ ↑ です
一の鳥居まで戻ってみました ↓
一の鳥居の二本の柱
若しくは鳥居のすぐ後ろの二本の杉に被るように
中心に滝の流れと被る三本の杉があり
その三本の中心が二本の間に来るようになっている
、、、、気がします
二本の中心は参道なので、
つまりは一本の道 = 一(イチ) という事は
乳穂ヶ滝と杉と参道でクロス(十字)が出来ているのでは?
そーういえば、
岩窟の最上部に祀られる神さまの内、
薬師観音と不動明王と山神にだけ
赤い十字の飾りが付けられておりました
(たぶん)
再掲失礼でコチラですコチラ ↓
しかも飾りの下方も二つ、、、、
二つが中心で結ばれて一つの線となっているみたいな
いや、
そもそも 岩窟に滝ですからねぇ
それでちょっと考えてみて思い浮かんだのが、
鯉は滝を登ると龍になるという “登龍門”
新約聖書の主神も十字架の後に天に昇られますし〜
なんといいますか、
の岩木山の神さまのギフトの舞台・鬼神社が“気” を解放する場所ならば
乳穂ヶ滝は “気” 等々を上昇させる場所なのかも
例えるならこの岩窟の様に
目標の達成・成功まで厳しくとも
昇りきれば、天まで至り龍となる
のかもしれませんね
読んで下さった方に感謝を込めて。