ここ数回、 岩木山ネタが続いておりまして
以下の写真も岩木山の一部ではあるのですけども ↓
その間の木々にご注目!
雪が積もっている木々はなんといいますか
ちょっとオモシロイといいますか
皆さまご存知 童謡の『雪』の一番にも
雪やこんこ 霰やこんこ
降っては降っては ズンズン積る
山も野原も
綿帽子かぶり
“枯木残らず 花が咲く”
なんていう粋な表現も御座いますよ、というワケで
2016年の年末に雪が多めに降った日の弘前公園界隈を
見てみたいと思います〜
弘前公園/四の丸付近 ↑
手前のほっそい枝の上にも5センチ〜8センチくらいですかね
ガッツリ雪が積もってますが折れません
木々はしなやかです
コチラ ↑ も四の丸付近
元々の枝ぶりも相まってか?
雪が積もってなんといいますか珊瑚のようといいますか
コチラ ↑ は葉っぱが若干残っていたので “木” っぽく見えます
青空が入るとまた全然違った表情を見せる雪景色です
そしてコチラ ↓ は四の丸から外濠に抜けた一陽橋を外濠から見ており
(=西から見ている)
一方コチラ ↓ は四の丸から外濠に抜けた一陽橋を一陽橋から見ております
(=東から見ている)
とどのつまり同じ木を東と西から見ているというコトなのですけども
外濠から見た方が木の枝ぶりがハッキリ見えて
一陽橋から見ると殆ど枝の上に雪にが乗っかって枝は見えません
つまりですね、
公園の一陽橋側から雪が降って積もったという事になるといいますか
枝に向けて倍率を上げてみました ↑
木々はしなやかですねぇ〜
読んで下さった方に感謝を込めて。
去年秋のいわゆる紅葉狩りの時の未使用写真 ↑
まだまだあったといいますか