おもちゃ箱な平生草子のブログ

好きなイロ色を書いております

 

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“枯木残らず花が咲く” (6)

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ゆるーく続いております

弘前公園界隈で雪が積もった木々を中心に見てみておりまして

前回は亀甲橋の辺りをご覧頂きましたけれども

今回は、

亀甲橋より更に東へ進み亀甲橋からみえていた外濠の突き当りに移動しました ↓

 

むこーうに見えている緑色の橋が亀甲橋で西を向いております ↑

春にはここから見える岩木山がお濠にも映って見えます

え?

春に見えるなら夏〜秋にも見えるだろって?

いや〜

春を過ぎるとこの辺りは水草の睡蓮の種類のコオホネが群生して

お濠を覆ってしまうので岩木山は見えますがお濠には映らないのです

この外濠 を南に向くと ↓

 

弘前公園自体が緩やかな傾斜状態で

お濠の水位を調整する為に水戸違いという仕掛けがあり

南側の外濠は突き当りまでは見渡せないような具合です

けども

この水戸違いがあるおかげさまで

春の桜の花吹雪以降に濃ーいピンク色の花筏が出現致します

って、

冬以外のお話が多くなりましたけども

この辺りはお濠自体が広めの為に張った氷の上に雪が積りづらくはあるのですが

しかし一枚目のお濠の氷をご覧頂きますと

何やらまた別の模様が見えておりまして ↓

 

氷のあちらこちらに穴があいておりますね

接写しました ↓

若干ミステリーサークルっぽくも見えますけども←(笑)

何故こうなるのか

いや、 サッパリで御座います←(笑)

 

 

読んで下さった方に感謝を込めて。

 

 

 

去年2016年の初冠雪の頃 ↑

木の枝中に着いた氷に陽が当たってそこら中が煌めいております