前回から続いております
使っている画像が岩木山のみというマニアックな前回記事はコチラ↓
前回までは、
今回は、
東側地域から見る岩木山を見てみます
当ブログのテキトー津軽平野地図ではだいたいコチラ ↓
まずは
前回から続いて弘前の続きでちょーっと、、、、
川の名前に “岩木” がつくくらいなので
そして岩木川は弘前市内(弘前公園付近)ではそれなりに幅が広いので
割と大きめな橋がかけられており
そんな橋がある程度の距離間隔で幾つか御座いまして
何が言いたいかといいますと、
橋毎に岩木山の形は違う
といいますか、
という事で弘前は弘前でも弘前公園付近の橋から幾つか見てみましょう ↓
★岩木山からだいたい南南東の岩木茜橋から ↓
方角的には西目屋寄り
★岩木山からだいたい南東の富士見橋から ↓
弘前公園近く
延長線上に八甲田山
岩木茜橋では、
弘前から見ていわゆるシンメトリー岩木山の左側の鳥海山の下方に
割と幅が広くて長い雪地帯が見えるのですが
ソレは当ブログでたまに登場する百沢スキー場でして
その百沢スキー場の幅が徐々に狭くなるといいますか
え?
マニアック過ぎ?
同じに見えるって?
気を取り直しまして、
ですので
この頃の御鼻部山は一帯がそれは見事な紅葉をしていたおり
って、
岩木山が小さすぎて判りづらいので、
コチラ ↓
似たお姿ですね
次に、
この時は城ヶ倉付近も紅葉が素晴らしく
って、
また岩木山が判りづらいかもです(汗)
ではコチラ ↓
御鼻部山と比べると向かって右側の巌鬼山が
なだらかになってきているのがお分かり頂けるかと
巌鬼山という事で、
岩木山から東北東に位置する鬼沢 ↓
なんといいますか、
左右の鳥海山、巌鬼山が水平になってきました
ですのでなんといいますか、
真ん中の岩木山がまるで鬼のツノようだな、と
読んでくださった方に感謝を込めて。