おもちゃ箱な平生草子のブログ

好きなイロ色を書いております

 

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どこから見ても岩木山(3)

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前回から続いております〜

前回記事はコチラ ↓

omochasoushi.hateblo.jp

前回までは、

東側地域から岩木山を見てみました

今回は、

岩木山の北側を見てみます

当ブログの簡単津軽平野地図ではだいたいこの辺 ↓

 

では早速、

岩木山から北東に位置する鶴田町

津軽富士見湖 ↓

弘前からみていわゆるシンメトリー岩木山の中央と右側の岩木山と巌鬼山だけが見えている状態です

弘前から見た右側真横という事なのですけども

鶴田の方々にはこの岩木山が “岩木山” なのです

次に、

上の当ブログテキトー地図では微妙に似た位置ですが

実は岩木山から北北東に位置する十腰内(とごしない) 付近↓

鶴田に比べると真ん中の岩木山が低くなるといいますか

そして、

岩木山から北に位置する龍飛岬 ↓

って、

龍飛岬からだと遠すぎて判りづらかったという

なんといいますか、

龍飛岬から岩木山が快晴で見える事は珍しいかもですので

いわゆる自慢画像といいますか

(いやでも本当に他の機会に北位置岩木山にチャレンジしてますが曇ってて)

とにもかくにも、

十腰内からひっくり返ってといいますか

左側に巌鬼山、真ん中の岩木山右側に鳥海山

になりました

続きまして、

岩木山から北西に位置するのは鯵ヶ沢ですが

鯵ヶ沢の北側に中村川という川がありまして

つまり岩木山から北北西の中村川添い ↓

左側から巌鬼山という構図がハッキリしてきました

、、、、って

 真ん中の岩木山の下方の名残り雪の形をよくご覧下さい ↓

クロス = 十字だ‼︎

弘前側から見た場合の反対側といいますか

逆にいうと、

日本海から雪解けの時期に岩木山を見たら十字架があるわけですよ

コレは多分、

大昔から変わらない雪解けの時期の景色と思われ

いや何が言いたいかといいますと、

昔々大昔、

もし大陸方面から人が渡ってきてコレを見たら

どんな事を思ったでしょうかねぇ

といいますか

まぁ今回は岩木山を眺める記事なのでこの辺にしておきますけども

いや〜、、、、

ホントウに八はオモシロイ事をするなぁといいますか!

では次に、

鯵ヶ沢の南側には赤石川があり

つまり岩木山から西北西に位置する赤石川 ↓

赤石川が日本海に流れ込む直前にかかる赤石大橋あたりからで

手前の鉄橋はJR奥羽本線五能線のもの

形的には左側の巌鬼山が低くなり

右側の鳥海山が高くなりました

そして真ん中の岩木山の下方の名残り雪の形が

なんといいますか、

漢字の “丁” といいますか鉤括弧の “「 ” といいますか

ちょっと位置が変わるだけで全然違うという

神秘ですね

最後に、

岩木山から北西北に位置する北金ヶ沢(深浦) ↓


完全に右の鳥海山上がりになり

真ん中の岩木山の下方の名残り雪はますます四角くなりました

北金ヶ沢といいますのはこちら ↓ の記事

▷ひと狩りしようぜ!2016@深浦 垂乳根のイチョウ◁  

▷千年の樹に会いに行こう!@関の甕杉2016◁

この辺りの事なのですけども

何気なく見たら岩木山がみえていたといいますか

まぁこの写真では薄ボンヤリではあるのですけども

ですがやはり、

このようにこの場所から岩木山が見えたという事は

この辺りで岩木山信仰があってもおかしくはないかと思ったといいますか

と、 またもや岩木山の神さまシリーズの答え合わせ感が出ましたが

とりあえず津軽地方360度から岩木山レビューはこの辺でお開きです

岩木山から見て西側がないのですけども

西〜南地域は白神山地エリアで山が多く

岩木山が見えないといいますか

つまり白神山地の山高くまで登れば岩木山が見えるかもなのですけども

中々そこまでは出来ませんでした(汗)

 

 

読んでくださった方に感謝を込めて。

 

 

 

赤石大橋で岩木山を撮っていたら

 

1日に6本しか走っていないというリゾートしらかみと遭遇

6本しかない上に

3種類の柄があるのですけども

コレ ↑ は去年2016年からデビューしたという新柄の

なかなかレアかもですのでもう一枚 ↓

 

橅は他の二種に比べて車内がハイクオリティなようです