いもた美術館
多賀神社と熊野奥照神社と弘前八幡宮の狛犬は福井の笏谷石で3つ共1664年に奉納されているご兄弟狛犬/ご兄弟狛犬の一挙ご紹介
前回の 鳴海要記念陶房館 の続きです今回はまずは、正面玄関から入って右手側に見える窯場・鳴海要陶房の工房棟 をちょっと拝見させて頂きたいと思います(ギャラリー棟の鳴海要展示室の入館料の中に窯場と陶房の見学も込み込みで入っております)※前回記事…
先日の記事↓ 「平成26年 新作名刀展@刀剣博物館に行ってきました〜」 では、 刀剣博物館で開催された新作名刀展をご紹介致しましたが その名刀展には 親戚の叔父様が入賞されておりまして 次にお会いした際には… 刀の事を中心にお話をお聞きしなくては! ……
『日本美術全集』発刊記念企画スペシャルトークセッション記事でご紹介させて頂きました 『東日本大震災復興支援 特別展 若冲が来てくれました プライスコレクション 江戸絵画の美と生命』 at 福島県立美術館 巡回展 の、会期終了が… 9月23日(月曜・祝日)に…
手元にある資料を写メして美術をマニアックに語ろうという 苦し紛れいもた美術館(笑)、久々の開館です。 今回は 中川一政画伯をご紹介します。 まずは…ドーン! これは2011年3月に日本橋高島屋で行われた没後20年展のチラシ。 油彩で「薔薇」 四の五の言う前…
世にも奇妙な企画で営業中のいもた美術館です。 前回記事で、 応挙44歳時の『牡丹孔雀図』 に迫っている途中でした。 2004年江戸東京博物館開催 『特別展・円山応挙』図録より 今日は尾の方をズーム! これも大乗寺の孔雀同様… 上尾筒の1本1本ぜーんぶ描かれ…
世にも奇妙な企画続行中のいもた美術館です。 前回2度に渡り『松に孔雀図』 …応挙63歳時、亡くなる数ヶ月前の作品でしたがモノクロという事で 第3段はカラーで 応挙44歳時の『牡丹孔雀図』に迫まります! 2004年江戸東京博物館開催 『特別展・円山応挙』図録…
前回は 『松に孔雀図』 のある大乗寺の話をして終わってしまったいもた美術館でしたが 今回はいよいよ本題です。 まずは…ドーン! 2010年三井記念美術館開催 『円山応挙―空間の創造』図録より 襖絵にある孔雀部分をアップ! したものを写メ(笑) 総金地に色調…
写メした手元にある資料で美術を語るという世にも奇妙な企画の第3段です(笑) とりあえず… テーマ別のいもた美術館で紹介した方の作品を見ていこうという方向で 円山応挙さんを! 今回マニアックに語りたいのは… 兵庫県香住町の大乗寺・別名“応挙寺”の襖絵 『…
2011/10/19記事で敢行した… とりあえず手元にある資料を写メして 芸術について熱く語ってみよう! …という いもた美術館 テーマのニュー企画の第2段です~ 前回に引き続き 柴田是真さんが またも槍玉に上がってしまいました!(笑) 柴田是真さん基本記事→201…
美術モノを記事にする場合… やっぱりモノがないと難しいなー と思って暫く開館していなかった いもた美術館です。 という事で 手元にある資料を写メしてみました!(笑)←もう~笑って! 槍玉に上がりましたのは~(笑) 2011/07/09記事で紹介しました 柴田是真…
2004年2・3月の 江戸東京博物館での… 円山応挙展 コレは私が最も忘れられない展覧会です。 確か3度行きました。 毎回図録を買うか悩んで結局買わず仕舞い。 それから。 図録を買わなかったのを後悔して探しましたが、長年全く遭遇しませんでした。 そ…
美術モノを熱く語ろうと思った時、 この方からかな?とボンヤリ思っていた処、 縁あって行った赤坂の氷川神社境内にあった、額堂内に掲げられた奉納絵馬6点の中に 河鍋暁斎や月岡芳年と共に柴田是真の描いた絵馬を発見しました。 これは…どっかからの指示?!…
今日は7月7日という事で…! 2011/06/23の記事に書いていた 『もっと気軽に生活の中に芸術を広めたい!計画』 を、実現するべく ちょっとずつ動いていく手始めに 『いもた美術館』というテーマを新たに作ってみました。 こちらには、私が今まで見た美術展覧…
今日歩いてて、可愛い紅い花が気になりました。 見ると石榴の花ではないですかっ! 都会でも庭木等で植えられて見かけるんですねー。 写メで撮ってみたのですが、 上手く色がでませんでした(_ _Ⅲ)… 本物は日の光を透き通らせて、 透明水彩絵の具の色でいうと…