本日はまずコチラ ↓
どどーん。
形状は筒状のねぷたといったところですけども
材質は缶で
筒の角度を変えるとこんな具合でして・・・・
永楽せんべいといいます
以前にも津軽のお煎餅をご紹介させて頂きましたが
(過去記事をお探し下さい)←リンク貼らんのかい!
コチラは渋川製菓という黒石のお店で
とにもかくにもこのお煎餅は
とても崇高なお煎餅なのです
いや、
缶に入っているからとかいう理由ではなく(汗)
そのパッケージの缶にですね、
永楽せんべいの由来などが記載されておりソレを拝読すると
如何にこのお煎餅の作り手が
日本の過去やら未来やらを鑑みて熱い思いで作っているのか
といった内容が記されておりましてねぇ・・・・
いや、
たかがお煎餅などではなくて、されどお煎餅でして
余りにも熱い内容故、、、、
ここには転載致しません←(笑)
宜しければ皆さま、
津軽にお出での際はこの缶入り永楽せんべいをお買い求めになられて
実際にご確認されて下さいませ。
ああでも、
一応お煎餅の名前の由来は
中国の明朝の年号と通貨の “永楽” からきているそうです。
ここにもまた作り手の熱い思いがあって〜・・・・
永楽自体、
かつての中国の皇帝に
“庶民が永く楽しい生活が送れるような世にしたい”
という意味からつけられたそうで
そんなコトにあやかって名付けられたとかで・・・・
ああああ、
やっぱりワタクシでは
アノ!
お煎餅の作り手の熱い説明には到底及びません←(笑)←いやホントに!
是非皆さま、
ご自身各人様でご確認下さい。
読んで下さった方に感謝を込めて。
こんな風に入っております。
わりとアッサリ系のお味のお煎餅な気が致しますよ〜