おもちゃ箱な平生草子のブログ

好きなイロ色を書いております

 

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6月13日ははやぶさの日!〜相模原宇宙探検(3)

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掲載したい参考写真の量が多くて

全体を通してみると結果的に〜

当ブログ的はやぶさ祭りの要因である←(笑)

はやぶさの日から

大きく遅れている当ブログ的相模原学術エリア宇宙探検ですけども(汗)

 

本日も、

まだまだ続いているJAXA様相模原キャンパスの模様の続きです〜。

 

昨日までは、

相模原キャンパスに展示されている模型を

ほんの一部ではありますがご紹介させて頂きました

…が!

JAXA相模原キャンパスは!

模型だけではございません!

いや、

例えばははやぶさくん関連だけでも〜

はやぶさくんの宇宙での航行を判りやすく説明する映像があったり、

はやぶさくんが地球に届けてくれたイトカワの微粒子の入ったカプセルを

ウーメラ砂漠で回収した際に実際に着用された防護服があったり、

はやぶさ関連商品であったり、

はやぶさ関連映画に関わられた方々のサイン色紙があったり、、、

まぁ、

はやぶさにご興味を持って下さった皆さまには実際に

相模原キャンパスへ見に行って頂きますとして。

他にも

昨日ご紹介のあかつきくん画像の右後ろに

実は!

同じく昨日ご紹介致しましたひさきが宇宙へ行く時に乗った

イプシロンロケットの模型があって。

いや、

こっそりと…←(笑)

といった様に、

ホントに内容が濃いーーーーーーーーーのですよ!

とてもご紹介しきれないのが口惜しいのですけども〜…( ー̀дー́ )

そんな中から!

ワタクシ的にどうしても推しておきたかったのがコチラ↓

 

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スミマセン。

オススメの割には

額表面に天井の光源が映りこんでかなり見辛いのですが〜…

お判り頂けますかしら?

このこうのとりのポスターの右側に

宇宙飛行士 若田光一さんのサインがっ!

いや、

若田さんといえば、

只今も地球の周りの宇宙で運行されております

ISS 国際宇宙ステーション

アジア初で日本人初の船長をお勤めになられた方ですー!

また、

この当該ポスターはこうのとりは4号機の打ち上げ告知で

こうのとりISSへの物資補給機の役割を担う船なのですが

実は!

こうのとり5号機が8月16日に打ち上げられるのです!

さらに、

このこうのとり5号機がISSへ向けて打ち上げられる頃

実は実は!

その!ISSに滞在される予定の日本の方がおられまして!

その方こそ・・・↓

 

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宇宙飛行士 油井亀美也さんです!

いや、

なんだかんだで5月からのISS滞在は延期になって

今現在は地上におられるのですが

なんだかんだで用意が整いつつあり

7月中旬以降にはISSへ行かれる見込みなのですねー!

そんなこんなで、

もしかすると

 

このこうのとり5号機のISSへのドッキング作業を!

地上からの管制は若田さん‼︎

ISSでは油井さんが行う可能性もあって‼︎‼︎

 

とにかく目先に

こーんな宇宙楽しみ行事があるかもでして!

いや思い起こせば…

去年の夏は宇宙博やら他美術館での展示やらで宇宙がアツカッタ!

のですけども…

今年は文字通り夏に宇宙がアツイ!

というカンジでしょうか。

 

お後が宜しいようなので←(笑)

次に

相模原市立博物館様へ向かってみましょう〜。

いや、

向かうといいましても

JAXA様相模原キャンパスの道路を挟んだ直ぐ向かい側にございまして

 

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ハイ、コチラが入り口ですね↑

今時のオシャレ美術館のような入り口です。

ええと、

昨日今日とでJAXA相模原キャンパス展示物による

今年の宇宙イベント話で大いに盛り上がってしまってましたが

何故この時期に相模原学術エリアへ参りましたかといいますと

そもそも、

相模原市立博物館様のプラネタリウムにて

はやぶさウィーク

だったからですので!

相模原市立博物館でも相模原の土地に因んだ民族学といいますか

そういった様な展示も様々にあるのですけども

何といいましても

はやぶさの日というコトでの相模原宇宙探検ですので〜

やはりココはプラネタリウムの選択です。

 

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実は上映中以外ならば撮影可能のようでしたので

撮らせて頂いてしまいました。

相模原市立博物館では

いわゆる、

通常のプラネタリウム上映と

プラネタリウムの球状スクリーンそのままに宇宙にまつわる等々の映像(全天周映画) を

上映するというプログラムが交互に上映されるのが特徴的なのかなー?

いや、

実はワタクシ、

人生でプラネタリウムに毎月通っていた時期というのがあるのですけども〜…

それはもう、 大昔々の話なので←(笑)

相模原市立博物館のプログラムパターンが今の主流なのかなー?

まぁ、

でもワタクシはこの日、

いわゆる通常の星解説のあるプラネタリウムを拝見致しました。

それで、

何といいましてもはやぶさウィークでしたので←しつこい

続いて相模原市立博物館の文展示室へ〜

相模原市立博物館でも

宇宙に関する事、

特にはやぶさの展示が充実していた印象なのですけども

それでですね、

ワタクシ的に気なったのが〜…

 

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コチラ↑

展示されていた

はやぶさが向かった小惑星イトカワ

の模型なのですけども〜

いや、

はやぶさって何といいましても 小惑星探査機”ですので

イトカワ小惑星なワケですが…

え?

何をアタリマエなコトを言ってるんだって?

いや、

小惑星小惑星イトカワは半径が約160mの長径500m

なんてよく見聞きしていたので

いやだって、

地球は赤道半径が6378kmとかと言われてますし〜

いや何といいますか、

イトカワに対するワタクシのイメージは ただ単に“かなり小さい” だったのですよ。

そうしましたら…

 

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コチラは↑

上のイトカワ全体模型をズームアップしたもので

実は、

イトカワはやぶさの縮尺対比模型だったといいますか…

真ん中に、

はやぶさくんがいらっしゃる事が判ると思うのですけども…

ほら、

先日のJAXA様でのはやぶさ実物大模型を思い出してみて下さいよ…

いや、

アクマでもワタクシ的に、

ですけども〜…

単純に小さい小さいというイメージが先行していましたが。

イトカワって思ったより大きかったんだな

というワタクシ的新発見があった

といいますか…

ワタクシのイメージが勝手に一人歩きをしていたコトが判明した

といいますか…

 

そんなこんなで

長いコト続きました相模原宇宙探検のラストが

はやぶさはやぶさと散々大騒ぎをしていたワタクシが

実は長ーい間に渡って基本的な部分でボケていた

という話で締めくくられるのもどうかとは思いますが←(笑)

今回の探検はここまでです〜。

 

毎回長文にお付き合い下さいました皆さま、

ありがとうございました〜!

 

 

読んで下さった方に感謝を込めて。

 

 

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コチラは

JAXA様相模原キャンパスに展示されておりました

日本の宇宙/ロケット開発の父といわれる糸川英夫氏。

はやぶさの向かった小惑星イトカワ

はやぶさが宇宙へ旅立った後に糸川博士に因んで命名されたのでした〜。

 

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それから!←忘れるところでした!

コチラ↑は相模原市立博物館様で購入してみたお土産です〜。

大きさを感じて頂くため

左側にハイテックのペンを置いてみました。

おおきーいお煎餅です!

今回のシリーズは

当ブログ的に先日定めましたブログ更新上限時間を

大幅に超えて更新する事が結果的に殆どとなりましたが

今月は時間的に厳しく

またドクターストップから体調も全快とはいえず

やらねばならない事も死ぬ程あったものの

どうしてもこの時期に更新したかった内容だったので無理を通しました。

しかしアクマで

自分自身が特に好きで興味のある

かつ、

応援したいと思う対象であればこそ頑張れるといいますか〜…

ブログ記事を頑張って書いたからといってお仕事へ直結するとは言い難い現実もあって

といいますか、

どちらかといえば頑張れば頑張った分だけ

頑張った売れてない有名ではない人が損をする現実というべきでしょうか。

なので当ブログは自分が本当に書きたい事のみを書きたいから書いてるだけといいますか。

そんなこんなで 今後は特に暫くはこの様な無理はなくてですね

当ブログ的通常営業に戻ります〜。