この世には解明されていない事の方が圧倒的に多いと予想します。
何故なら
完全ではないから人はこの世に生まれてくるので…
例えば
この世で云われる原理法則も完全ではないハズだし
今、出回っている法だけが全てではないハズ
という事になると思うからです。
起こった霊障を自分で何とかしようと
暗中模索・試行錯誤で目に見えない存在と闘った経験経緯から
今回、新たに
アナタノシラナイセカイ
というテーマタイトルを作ったのであります。
そんな訳なので
例えば心理学的考えも
この瞬間の今も霊障が続いている事から
私の場合は解決する方法として適していなかったと言えます。
この世で私は誰と同じでもない私な訳で
私には誰とも同じでない私だけの答えと解決法があるのだろう。
なので例えば
私の人生の全ての記録も録ってない人・私のした経験の全てを実体験もしていない人が
今出揃っている何かに私の問題を当てはめようとするなら
ソレは横暴になる。
例えば鏡の法則とかなら
きっと私の事を、ご自分が写る鏡として見ている方がそういう風に言う
ただそれだけの事。
自分の知る世界が全てで、ソレ以外を認めない事があるのだとしたら
そういう心の種が、ひいては世界で起こる様々な争いの種になるのではないだろうか。
逆に言えば
自分の知る世界以外認めないならば
自分の知る世界以外の事は語れないようになっているハズ
だと思います。
私はもう、世の中に出ている有効と思われた様々な事を既にやりつくして
それでも何も変わらないので…
絶望したくて絶望しているのです。
それは絶望するプロセスがたぶん必要だったから。
恐らく私を信頼して、見守りつつも勝手に絶望させてくれている皆さまは
その辺をご理解されていて
自分の体験を必死に笑いに昇華させようとして昨日の記事に出た
“絶賛絶望中”
にも、きっと笑って下さった事でしょう。
そして絶望したから見えたものがある
例えば色でいうと
絶望を黒とするなら、本物の白は眩しく見える
例えば温度でいうと
絶望の冷たさの中に、本物は暖かさを感じさせてくれる
今まで生きてきた経験の全てを活かして
自分の感覚を信じる
読んで下さった方に感謝を込めて。
それは日陰に咲く花の如く…
