前回・前々回より続いております〜
今回は大型かつぎねぷた部門から ↓
ねぷた団体:さくら組
絵師:川村麗巴
鏡絵:公孫勝 樊瑞 術競図
見送絵:泥中の蓮
普通の大型扇ねぷたと同じほどの大きさなのに
担いでいるねぷたという!
頭が下がりますね〜
泥中の蓮は蜘蛛の糸を思わせますね
自分だけさえ良ければいいという考えの人が一人いるだけで
天からの恵み・救いの糸はプツリと切れるというね
お次はまた普通の大型扇部分に戻りまして ↓
紺屋町ネプタ同好会
荒井 亀節
帰国の浦島
乙姫
浦島太郎はお題として珍しいので目を引きました
ちゃんと水の表現までされているという
背面は全体で竜宮城が想像できますね
連続出場年数が長い事&事前申し込みで飛び入り的自由参加が出来るねぷた団体という事で
当ブログでは例年丁寧にご紹介する事の多い槌子ねぷた愛好会ですが
今年は当方が観賞していた地点では表の鏡絵しか見られないような運行だったので
見送絵がない、、、、
満天姫
、、、、と思いきや←(笑)
事前情報で槌子の見送絵は満天姫だと知っていたので
夜の運行の前に夕方の出番を待って並んでいる間に撮ったのがコチラ ↑
龍の衣装を纏われてますね!
、、、、と思いきや
でも背面全体は撮ってなくて(汗)
七福神の皆々様が描かれていたのですね〜残念!
騎龍観音
龍神降臨!
という事でこの辺で続きます〜
読んでくださった方に感謝を込めて。
ねぷた絵の七福神はご紹介しそびれましたので
前々回に出しそびれました
多分堅田の前ねぷたの立体七福神
、、、、多分(汗)
いや、
撮影された前後からそうかなと(汗)
いや、
やはり半年も経ってから記事にするものではないですね(汗)
前ねぷたといえば ↓