前回、
一面の黄色の星のお話をしておりましたが
そういえば、
今年2017年はコチラ ↓ の星もまだ並べてなかったな、と
キンシバイ/金糸梅です〜
毎年見ておりますけども
毎年改めて星みたいと思ってしまいますね〜
そしてコチラ ↓
ビヨウヤナギ 、、、、
と思いそうなところですけども
セイヨウキンシバイ/西洋金糸梅
ヒメキンシバイ/姫金糸梅
というのです〜
見分け方として、
ビヨウヤナギは雄しべがふんわりしているといいますか湾曲しているといいますか
セイヨウキンシバイは雄しべが直線的です
まぁ、 何れにしてもどちらも流れ星のようですね〜
さらにコチラ ↓
小さい金糸梅?
とか思ってしまいそうなところですけども
コボウズオトギリ/小坊主弟切でして〜
同じ弟切草の種類でもコチラ ↑ は小坊主ですので可愛らしいですね
三種類、似ていますね〜
実はどれもヒペリカム属で
ヒペリカムはギリシャ語で “像の上” という意味がある事から
古代ヨーロッパでは魔除けにこの種の花を聖なる像の上に飾ったそうで
だから金糸梅の花言葉には “悲しみを止める” なんて意味もあるのかも
それにしたって、
古代から魔除けに使われていたという事は
モノスゴイ魔除けに効きそうですよね
読んでくださった方に感謝を込めて。